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あらけずりブログ

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近況報告&Peculiaruniquerについて
ぺきゅりを公開して早一ヶ月経ちました。
思ったよりもダウンロードして下さっている方がいらっしゃって、嬉しい限りです。ありがとうございます!
そしてこの一ヶ月何をしていたのかと言いますと、ぺきゅりを完成させたらやるぞと決めていたフリゲをひたすらやっていました!とっても楽しかったです!!←
そしてまたフリゲ探しの旅に出てしまい面白そうなゲームが見つかる見つかる……
てなわけで、マンガ、全然進んでおりません……
幼アグページに載せるための紹介絵は描いてたんですけども!!
Nextのキービジュアル描けたら両方の紹介ページ公開しようと思ってます。

ゲーム制作とマンガ作画と両立できるようになりたい。

追記はぺきゅりのことになっています。
ネタバレ満載というか、プレイした方向けの内容です。
ストーリー補足です。

ゲームのあとがきにも書いたと思いますが、Peculiaruniquerは十数年前に描いた未完成のマンガを元に作りました。
当時のそれは、前後編にしようと思っていて、前編(ぺきゅりで言うと小雪が登場したあたり)だけネームを描き終えていた状態でした。(早く原稿が描きたくてたまらなかったのは覚えています。んで、前編の途中で原稿は放置。最悪。でもそのおかげでゲームとして出せたとこある)
その後は漠然とひなたと雹牙がくっついて、終わる。としか考えてなかったので、いろいろ考えてこねくり回してあのようになりました。

……前置きが長くなりましたが、ここでお話しておきたいことは、Peculiaruniquerの時系列についてです!
ぶっちゃけ、正直、混乱する!(そんなことないよって言ってくださる人は天使)
回想シーンは画面がセピアになってるのでなんとなくわかるとして、でもそこがどうつながってああなったのか!構成が!!へたくそ!!!(頭を抱えながら泣いてる)永遠の課題!!!

テストプレイしてたとき、自分で書いたシナリオなのに混乱しました。え!?どうなってんだこれ!?ってエクセルでちまちま打ち込んでた設定年表見返しましたよ!
でもこれを書き直すとなると完成が遠のくどころか嫌になって制作自体頓挫するのでは……とそっちの方が怖くてですね。多少分かりにくかろうが完成させんことにはなんもならん!ってことで……
こればかりは、ほんと、私の技量不足です。申し訳ないです。精進します。
ってまた長くなってる。
実際はこんな感じになってました。作中ではっきり語られていないことも含めています。


佐京が能力や能力者について調べ始めるのと同時期に、恒熹とつばめが結婚する
 ↓
大地の両親が組織内で大地を産み落とす(木賀夫妻は佐京を崇拝していた)
 ↓
ひなたと涼香が誕生
氷室姉弟の両親が亡くなり(佐京に殺害される)、佐京が小雪と雹牙を引き取る(研究材料にするため)
 ↓
数年後、ひなたが叔父の燿太から能力の使い方について教わり始める
 ↓
ひなたと雹牙が出会い、雹牙伝いに組織に灯家のことを知られる
 ↓
しばらく連絡を取り合っていなかった佐京と宇上が再会
佐京が宇上に遠まわしに殺人教唆
 ↓
交通事故(と見せかけた殺人)で恒熹が亡くなり、つばめの精神はボロボロ
(ちなみにつばめと宇上はそこそこの付き合いがあった)
 ↓
灯家全焼のあのシーン(ひなたの能力トラウマ原因)
父方の祖母に引き取られる
 ↓
組織がどんどん大きくなる

という時系列になってます。そこから先はゲーム内での通り。
そして本編までの間何が起こっていたかと言うと、
ひなたが祖母に引き取られた数年後、風巻夫妻(涼香の両親)が交通事故に遭い亡くなってしまいます。
そしてまた数年後、涼香の兄が前に不審な事故死をした夫婦がいると知り(氷室夫妻のこと)、そこから組織のことに辿り着き、自分の両親もそのせいで亡くなったのではないかと勘繰り、組織に潜入した後、捕まってしまい――と、こんな感じです。
ちなみに風巻夫妻の事故は本当に事故でした。不運が重なって起きてしまった不幸な事故。組織とは何も関係なかったのです。

とりあえず時系列補足についてはこんな感じです。
ちゃんと補足になっただろーか心配ですけど……

そういえば。“ひなた救出大作戦”での雹牙、大地、涼香の会話もシナリオに入れようかと思ってたんですが、それを書くとあまりにも主人公が置いてけぼりすぎるかなと思いバッサリカットしたんです。本編より前の話だし、過去編いうほどのものでもないし。
できればそこんとこ小説なりマンガなりで公開したいなあと思ってます。

では今回はこの辺で!


カテゴリー:ゲーム制作
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